テレビのない暮らし ー私がテレビを手放した理由ー

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テレビのない暮らしー私がテレビを手放した理由ー

こんにちは、にゃんです😸

閲覧いただき、どうもありがとうございます🐱

今回は、テレビのない生活について語っていきたいと思います。

昨今、どの家庭にも一台はテレビはあるかと思います。

テレビがあると、ほしい情報がすぐに耳にすることができますよね。

暇なとき、時間を持て余すときは、なくてはならない物だったりしますよね。

しかし、私は一人暮らしを機に思い切ってテレビを手放したのです。

それでは、私がテレビを手放した理由をどうぞご覧ください😺

1.情報に振り回されたくないから

情報番組のなかには、連日暗いニュースが報道されており、テレビを観るたびに気持ちが滅入ることが多くなってきました。いいニュースだと心が晴れ晴れとなりますが、暗いニュースだと気分が落ち込みやすくなり、気が滅入りやすくなります。日々生きていくのが辛くなり”生きている実感が得られにくい””生きていても、楽しいと思えない”気持ちに支配され、前向きな気持ちで生活をすることができなくなったからです。

日々貴重なニュースを私たちに届けてくださる、報道関係者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。しかし、私たちは、巷にあふれかえっている情報に、日々振り回されているような気がしてなりません。情報操作をされ、感情すらもコントロールされているように思います。すべての情報を、ありのままには受け止めず、本当に必要な情報はどれかを自分で考え、自分で選択して取り入れることこそ大切なのではないかと、私は思うのです。

2.心に余裕が生まれるから

一人暮らしをはじめた当初から、テレビのない生活が寂しいと感じたことはありませんでした。実際、テレビを目にしなくなることで、気持ちが楽になりました。

徐々に心にゆとりが生まれ、朝のウオーキングもできるようになりました。出勤や帰宅の際を中心に取り入れるようになり、景色を眺めながら歩いています。少しずつですが、前向きな心を取り戻せているような気がします。イライラすることも少なくなり、最近は頭痛が起こる回数が、かなり少なくなりました。

スマートフォンも結局、持っているということはテレビと一緒ではないかという意見があるかと思います。スマートフォンは、”自分で観る・聴く選択”ができます。自分で必要な情報を判断できます。しかし、テレビは観なくても電源を入れるだけで、否応なしに音の情報が耳から情報が入ってくるので、選択の余地がありません。必要なニュースは、自分で選択し、スマートフォンや新聞で閲覧すればよいと思います。

3.時間を有効的に活用できるようになるから

テレビを観なくなり、時間を有効的に過ごせるようになりました。作業がはかどり、一日の計画を立てやすくなりました

いままで私は、仕事が休みの時は一日中テレビを観ながらダラダラ自宅で過ごすことが多く、ただ時間だけが過ぎていく日々を送っていました。そして”今日もまた貴重な休みを無駄にしてしまった”と、一日の終わりにはいつも後悔していました。少しオーバーかもしれませんが、”人生で限られた時間を、テレビによって奪われている”と置き換えると、いかがでしょう?人生を棒に振っているといっても、過言ではありません。

さらに、ダラダラテレビを観続けることに慣れてしまうと、時間の活用能力が疎かになり、休みの日の過ごし方が分からなくなってしまう恐れがあります。時間管理が疎かになることで、タイムスケジュールを組み立てにくくなり、メリハリのある生活が送れなくなり、しまいには心身に不調をきたしやすくなる可能性があるといえます。

以上の3点が、私がテレビを手放した理由でした。

これまで語った内容は、あくまで一個人の考え方であり、強制するつもりはありません。テレビがあることで生活の役に立っている、テレビは生活になくてはならない物と判断されている方もいらっしゃることでしょう。

さまざま考え方や見解があると思いますが、ひとつの考え方として捉えてくだされば幸いです。最後まで閲覧いただき、どうもありがとうござました😸

2022/7/3

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