HITACHIドラム式洗濯乾燥機〜使用1ヶ月後のレビュー〜       

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HITACHIドラム式洗濯乾燥機〜使用1ヶ月後のレビュー〜

こんにちは、にゃんです😸

閲覧いただき、どうもありがとうございます🐱

今年6月上旬ごろに、HITACHIドラム型洗濯乾燥機を購入しました!

実際使用してよかったこと、不便に感じたことを語っていきたいと思います。

みなさま方の今後ドラム型洗濯乾燥機の購入について、

少しでも参考になればとの思いから、

今回ブログとして発信させていただきました!

それでは、どうぞご覧ください😸

1.購入したドラム式洗濯乾燥機について

私は、HITACHI電気洗濯乾燥機(型式:BD-SG100GL W)左ドアタイプを購入しました。

型落ち製品でしたので、だいたい13万円ほどでした。

HITACHIドラム式洗濯乾燥機、ドラム式、ドラム式洗濯乾燥機説明書
HITACHIドラム式洗濯乾燥機、ドラム式洗濯乾燥機、ドラム式洗濯乾燥機説明書、

洗濯容量:10kg /乾燥容量:6.0kg /ヒーター式乾燥タイプです。

運転音 洗濯時:34db /脱水時:37db /乾燥時:48dbです。

詳細はこちらの店頭販売時の画像をご覧ください。

HITACHIドラム式洗濯乾燥機、ドラム式洗濯乾燥機、ドラム式洗濯乾燥機説明書

購入した時は、使いこなせるか不安でいっぱいでした😹

2.購入に至った理由。

洗濯を干すことが面倒だったからです。

私は本来、極度のめんどくさがり屋なんです😹

一人暮らしで日中仕事の頻度が高く、何より毎日天気予報を気にしながら洗濯物を干すことが、面倒だったからです。

もうひとつ理由を挙げるとしたら、ブログを書く時間を確保したかったからです。

3.購入してよかったこと。

・洗濯物を干す時間をなくし、時間短縮につながった。

自分の時間を確保できた。

洗濯物を干す時間を大幅に短縮できたことは、大きいですね。

しかも、どきどきしながら天気予報を気にする必要がなくなったという、不安要素を省けたことも、メリットとしては大きいです。

4.不便に感じたところ。

・ホコリを拭き取ることがめんどくさい。

・しつこい汚れは、あまり落ちていない。

ハンドルドアの内側ドアパッキン乾燥フィルター乾燥内部フィルターのホコリは、洗濯乾燥機終了後に毎回取り除く必要があります。

また、糸くずフィルターも毎回取り除く必要があります。

具体的に、こんな感じです。

実際に画像を見ていただいた方がイメージしやすいと思います。

ドラム式洗濯乾燥機、ハンドルドア、扉、ドア
ハンドルドアの内側
ドラム式洗濯乾燥機、ドアパッキン、パッキン、ゴムパッキン
ドアパッキン
ドラム式洗濯乾燥機、ドアパッキン、パッキン、ゴムパッキン
ドアパッキン拡大図

これらは、乾いた布で拭き取ればいいそうです。

私は面倒なので、ティッシュやクイックルHANDYで拭いています。

ドアパッキン奥の食い込んでいるところは、とくにホコリが溜まりやすいので、クイックルHANDYが大いに役に立っています。

クイックルHANDY、ハンドモップ
クイックルHANDY

一番面倒なのは、乾燥フィルター掃除です。

とくに取手部分に付いているパッキンに付着しているホコリが取りにくいと感じました。

ドラム式洗濯乾燥機、乾燥フィルター、部品、乾燥フィルター部品
乾燥フィルターの取手(中央と右側部品のホコリがこびりついて取りづらいです)

以上が、面倒に感じた箇所です。

と言っても、だいたい10〜15分くらいでホコリ掃除は終了できています。

これらの動作が面倒に感じる方は、

ドラム式洗濯乾燥機の購入は考え直した方がいいかもしれません。

これらの動作が苦痛でなければ、ぜひオススメします!

時間に換算すると、

洗濯物を干す時間=およそ6時間(量や時間によっては相違あり)。

ドラム式洗濯乾燥機のホコリ掃除所要時間=およそ10〜15分くらい。

このように考えると、コスパ的に十分お得感満載だと思います。

あとは、洗濯物のガンコな汚れはあまり期待しない方がいいです。

例で言えば、靴下裏にこびりついているガンコな汚れはドラム式洗濯乾燥機では十分に取りきれず、残っていることが多いです。その場合は、事前に洗濯前に手洗いである程度汚れを落としておく必要があります。

とくに、小さい子どもの洗濯汚れ(土埃etc.)はドラム式洗濯乾燥機だけだと、十分に汚れが落ちない可能性が高いでしょう。

5.光熱費について

ドラム式洗濯乾燥機を使用して1ヶ月の光熱費は以下の通りです。

条件:一人暮らし /洗濯頻度は毎日〜2日に1回で乾燥込み /洗濯容量:2〜4kgで換算。

水道代:2420円 /電気代:3270円でした。

ほぼ毎日、乾燥込みで洗濯をしていましたが、意外と水道代がかからなかった印象でした。

6.ドラム式洗濯乾燥機の購入を検討されている方へ

購入を検討されている方は、以下の点に注意して検討した方がいいと思います。

ドアが開く方向(左右どちら側にドアが開くか)

 洗面所の構造によっては、洗面台等が障害となり扉が十分に開閉できない可能性がある。

ドアパッキンのくぼみ、乾燥フィルター

 ドアパッキンや乾燥フィルターにくぼみにホコリが溜まりやすく、使用毎にホコリを除去しやすい構造をしているかを把握しておくと、後にイメージしやすくなる。

取り出し口の広さ

 取り出し口が広い方が、ドアパッキンの掃除がしやすい。

ドラム式洗濯乾燥機本体の高さ(床〜取り出し口までの高さ)

 これが最も重要ポイントと言っても過言ではありません。

 床〜取り出し口までの高さが低いと、洗濯の出し入れやドアパッキンの掃除の際、腰をかがめる必要があり、腰と膝に負担がかかります

 そこでオススメしたいのが、こちらになります!

洗濯高さ調整台
楽天市場よりhttps://www.rakuten.co.jp
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こちらの商品は4個で1セットとなっています。

ワンプラス高さ調整台をドラム式洗濯乾燥機の足元に設置することで、

洗濯乾燥機本体の高さが調整され、腰と膝の負担がなく洗濯物の出し入れやゴムパッキンのホコリ掃除ができています。

これはぜひ、ドラム式洗濯乾燥機を購入される方にオススメしたい商品です!

今回は、HITACHIドラム式洗濯乾燥機を例に、ドラム式洗濯乾燥機について語りました。

メーカーによっては構造や使い勝手が違いますが、ネットやYouTube等の口コミ・評判またはドラム式洗濯乾燥機を使用している知り合いに相談した上で検討してみてはいかがでしょうか。

自分に合った、ドラム式洗濯乾燥機に巡り合えることができれば幸いです。

以上をもちまして、終了とさせていただきます。

最後まで閲覧いただき、どうもありがとうございました😸

2022 /8 /1

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