ひとり暮らしの賃貸物件を選ぶポイント4選😸

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ひとり暮らしの賃貸物件を選ぶポイント4選

こんにちは、にゃんです😺

閲覧いただき、どうもありがとうございます😸

進学や就職、転勤などで住まいを探すとき、

初期費用や立地条件などから、選択肢に迷うことってありませんか?

私がこれまで経験した、ひとり暮らしの賃貸物件を選ぶうえで感じた、

ポイント4選を語っていきたいと思います。

あくまで、いち個人の意見として発信できたらと考えています。

みなさまの今後の選択肢として、お役に立てたらいいな、と考えています。

1.学校または職場から近いところを選択する。

 家賃 < 時間単価を優先すべき、これが1番目の結論です。

1:通勤通学にかかる所要時間が長時間になるほど、

 ライフスタイルでの作業効率が低下する可能性がある。

2.交通費の負担が少なくなる。

 職場や学校から近い場所であれば、通学や出勤にかかる時間が浮いたぶん、

 しっかり睡眠や自炊、家事や課題に時間を確保できます。

 と言っても、初期費用や家賃に目が奪われがちです。

 通勤通学に時間を要すると、心身ともに負担が生じてきます。

 外食やお惣菜に頼る生活が続くと、通勤通学時間に加え食費が高くなってしまいます。

 さらに生活リズムを確保しにくくなり、

 体調不良になると医療費が発生するという、余分にお金を使ってしまうことになります。

2.近くにスーパーがある、近くにコンビニがないところを選択する。

 不要なものをなるべく買わないようにする時間単価を大切にする

 これが2番目の結論です。

1.自宅の近くにスーパーがあれば、まとめ買いによる不要買いを回避できる。

2.コンビニが視界に入らなくなり、不要買いを回避できる。

 自宅からスーパーが遠ければ、欲しいものがあってもすぐに買えないからと、

 まとめ買いしてしまいませんか?

 まとめ買いをして、すべての食材を使い切れるのであれば問題ないのですが、

 食材を使い切れず廃棄することはないですか?

 はい、以前の私がそうでした。

 家の近くにスーパーがなく、必要な時に買い足しできないからと、

 まとめ買いをした結果、カボチャやキャベツなどを廃棄するという、

 苦い経験があります。

 スーパーが近ければ、必要な時に買い足しできるので、必要な分だけ買い物ができます。

 結果、節約や食品ロスを防止することにつながるのです。

 帰宅途中やお腹が空いてるときにコンビニが目に入れば、

 購買意欲が勝り不要に買ってしまいがちです。

 私もそうでした、以前は月に1万円近くコンビニ買いをしていました。

 コンビニの陳列商品は、スーパーよりも高額です。

 例えば、コンビニで月1万円分消費すると、

 年間13万円分も消費してしまうことになります。”塵も積もれば山となる”です。

 その金額を家賃に回し、快適な生活を手に入れる方がよほど効率的だと思います。
  

3.セキュリティを確保できているところ、治安が良い場所を選択する

 これが3番目の結論です。

1.防犯カメラを設置しているかどうか。

2.できれば2階を選択する。

3.賃貸物件の周辺の治安について事前に情報収集する。

4.賃貸物件を何度か下見に行き、駐輪場やゴミ捨て場が荒れていないかを必ず確認する。

家賃を抑えるあまり、セキュリティや安全性が確保できていなければ、

 侵入窃盗をはじめとするさまざまな犯罪に巻き込まれてしまう可能性があり、

 安心して生活なんでできません。

 新たに引っ越すとなると、引っ越し代や引っ越し先の初期費用が必要となり、

 余分な出費に踏まえ体力と時間も取られかねません。

 安物買いの銭失いになりかねません。

3項目目は、インターネットの口コミで検索してもよいと思います。

 4項目目は、敷地内の手入れが行き届いているかの目安になります。

 手入れが行き届いていないと、

 物件管理が十分に行き届いていない=人の監視が緩い、治安の低下を招く要因に

 つながっていくと言えます。

4.調理台のスペースが十分に確保してしている物件を選択する。

 調理台スペースが狭いと自炊をしなくなる可能性がある、これが4番目の結論です。

 これは賛否が分かれると思います。

 短期間であればとくに気にする必要がないポイントかもしれません。

 長期間住むとなれば、調理台スペースは考慮した方がいいポイントかもしれません。

1.まな板を置き、食材を包丁で切るスペースを確保できるか。

2.1のスペースを除いて、食材を奥スペースを確保できるか。

これらの項目が、ポイントになるかと思います。

 特にコンロが1つしかなく、調理台スペースがない場合、時間経過とともに

 自炊することが面倒になりかねないからです。

 コンロが1つしかなくても、調理台スペースが確保さえされていれば、

 自炊が継続しやすいのではないかと思います。

以上が、ひとり暮らしの物件を選ぶポイント4選でした。 

 と言っても、初期費用や家賃に目が奪われがちです。

 収入面や予算に対し家賃負担が大きく、割りに合わなくなることもあります。

 十分に予算と相談し、無理のない選択をしていただけたら幸いです😸

 最後まで閲覧いただき、どうもありがとうございました。

2022/7/2

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